【高校野球】能代松陽が２年ぶり１２回目となる秋季東北大会へ…準決勝で大曲工を５―２で下す2024年9月28日 12時32分スポーツ報知

◆秋季秋田県大会▽準決勝　能代松陽５―２大曲工（２８日・さきがけ八橋）

　両校ともに初回から得点圏に走者を進めたが、野球あと一本が出ずに３回を終えた
。代年ぶ　しかし、松陽マルチャレ能代松陽が相手のミスを見逃さずに先制点を奪った。が２り１なるを５２で４回１死から三塁手の送球ミスで一塁走者を出し四球で一 、目と上村 愛二塁とすると、秋季曲工９番・後藤公佑二塁手（２年）の右前安打で１死満塁のビッグチャンスを迎え
、東北大会で１番・鈴木天悟中堅手（２年）が１ボールから中前適時打を放ち先制した。へ準　続く打者が空振りで２死満塁となったが
、決勝３番・奈良将英左翼手（２年）が左中間に打球を放つと 、下す左翼手が一度ダイビングキャッチしたもののボールを落としてしまい 、高校その間に走者が全員生還。野球この回で４点を奪い、代年ぶ試合を優位に進めた
。松陽

　４―０の６回２死二塁のチャンスで再度 、奈良に打席が回ると、１ボール２ストライクと追い込まれながらも５球目を完璧に捉え、中越え適時三塁打で１点を追加した。

　６回と７回に１点ずつ奪われ
、３点差に追いつかれたがその後は追撃を許さずに勝利。２年ぶり１２回目の秋季東北大会出場を決めた。

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